法定相続情報一覧図3つの押さえるべきポイントを司法書士が解説

法定相続情報一覧図を司法書士が解説おとは司法書士事務所

法定相続情報一覧図ってなに?
どんなメリットがあるの?
どうやって作るの?
どこに依頼したらいいの?

法定相続情報一覧図とは

法定相続情報一覧図とは、法務局(登記所)の登記官が戸籍から相続関係(誰が相続人なのか)を認証した書類です。相続手続は従来、戸籍の束をまとめて各機関(金融機関や法務局)に提出して行う必要がありましたが、この法定相続情報一覧図を提出することで、いちいち戸籍の束を提出しなくても手続できるようになりました。

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  • 亡くなった人とその相続人が誰なのかを証明する書類
  • 誰かが亡くなったとき、その相続手続で使用するために作成
  • 亡くなった人の相続人が作成(司法書士等に作成依頼も可能)
  • 作成したものを金融機関等に提出して相続手続を行う
  • 作成せずに戸籍の束を使って相続手続することも可能

法定相続情報証明制度(ほうていそうぞくじょうほうしょうめいせいど)

法定相続情報証明制度は、法定相続情報一覧図を作成し、その作成した法定相続情報一覧図で相続手続を行うことができる制度のことをいいます。平成29年5月からスタートしました。

ポイント1 法定相続情報一覧図を作成するメリット

戸籍の束を何度も各機関に提出する必要がなくなる

相続の手続では、法務局や銀行等に戸籍の束を提出する必要がありました。
法定相続情報一覧図は、相続関係を法務局の登記官が認証した書類です。法定相続情報一覧図を作成して各機関の相続手続に使用することで、いちいち戸籍の束を提出する必要がなくなります

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ポイント2 法定相続情報一覧図を作るべき人

  • 相続手続が必要な金融機関や不動産が複数ある人
  • 相続手続をスムーズに進めたい人
法定相続情報一覧図を使って相続手続を行う場合、手続を行う各機関に対して戸籍の束をいちいち提出する必要がなくなります(提出→返却→提出→返却という手間がなくなります)。相続手続を行う機関が複数ある人や、手続をスムーズに進めたい人は法定相続情報一覧図の作成をおすすめします。

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法定相続情報一覧図を使ったときと使っていないときの比較

 

ポイント3 法定相続情報一覧図作成の流れ

法定相続情報一覧図の流れ
Step.1
必要書類の収集
まず、図の作成に必要な戸籍等の書類を収集します。
収集が必要な戸籍等の書類は、一般的な相続手続の際に集める戸籍等の書類と同じです。

必要書類取得先
被相続人(亡くなった人)の戸除籍謄本被相続人の出生から死亡までの連続した戸籍謄本及び除籍謄本被相続人の本籍地の市区町村役場
被相続人の住民票の除票
(又は、被相続人の戸籍の附票)
被相続人の住民票の除票が市区町村において廃棄等されており取得できないときは、被相続人の戸籍の附票被相続人の最後の住所地の市区町村役場
(戸籍の附票は、最後の本籍地の市区町村役場)
相続人の戸籍謄抄本相続人全員の現在の戸籍謄本又は戸籍抄本各相続人の本籍地の市区町村役場
相続人の住民票記載事項証明書
(住民票の写し)
法定相続情報一覧図に各相続人の住所を記載する場合各相続人の住所地の市区町村役場
Step.2
図の作成

収集した書類をもとに、被相続人及び法定相続人を一覧にした図を作成します。

どういった相続手続に使用するのかによって記載内容が変わることがあります。
例えば、相続人の続柄については「長男」「長女」と記載することもできますし、単に「子」と記載することもできます。しかし単に「子」と記載した法定相続情報一覧図は、相続税の申告には使用できません。

法定相続情報一覧図記載例

Step.3
申出書の作成

利用目的や必要となる通数を記載した「申出書」を作成します。

Step.4
法務局への提出

準備ができたら、法務局へ提出します。

  • 収集した戸籍等の必要書類
  • 申出書
  • 申出人の本人確認書類

申出(提出)できる法務局(登記所)は決められています。

  • 被相続人の本籍地の法務局(登記所)
  • 被相続人の最後の住所地の法務局(登記所)
  • 申出人の住所地の法務局(登記所)
  • 被相続人名義の不動産の所在地の法務局(登記所)

申出は、郵送でも可能です。

完成
早ければ当日中に法定相続情報一覧図が完成します。

おとはさん

法定相続情報一覧図を受け取って、各機関(銀行や法務局等)での相続手続に使用しましょう!

司法書士事務所に任せませんか

  • どの戸籍が必要になるのかよくわからない
  • 遠くの役所で戸籍を取得する必要がありそうだ
  • 親族といっても勝手に戸籍をとるのは気が引ける
  • 面倒なことは相続の専門家に任せたい
おとは司法書士事務所では、戸籍の取得から法定相続情報一覧図の作成まで行います。
お客様はおとは司法書士事務所に依頼をして、あとは法定相続情報一覧図が完成するのを待つだけです。

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おとは司法書士事務所に依頼したときの流れ

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お客様は依頼して、完成を待つだけです。
法定相続情報一覧図作成の流れおとは司法書士事務所

完成までどれくらい時間がかかるの?
完成までの期間は、相続人の人数や戸籍がある役所により異なります。
ご依頼いただきましたら、目安の期間をお知らせいたします。

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おとは司法書士事務所に依頼するメリット

  • 難しい戸籍等の収集から解放
  • 遠い役所との面倒な戸籍の郵送やり取りから解放
  • 相続専門の司法書士事務所なので正確でスピーディー
  • 作成した法定相続情報一覧図は金融機関での相続手続・法務局での相続登記に使用可能
  • 相続人のうちの一人からご依頼可能
  • 親族の戸籍も必要な分だけ司法書士事務所が代理で取得

おとは司法書士事務所の料金

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おとは司法書士事務所の法定相続情報一覧図コースは30,000円~です。
そのほかに戸籍等の取得費用や郵送費用といった実費が必要となります。
法定相続情報一覧図おとは司法書士事務所料金表

費用の目安

相続人が3人(配偶者と子2人)
法定相続情報一覧図を2通追加取得

内訳料金関係実費関係
法定相続情報一覧図コース30,000円
一覧図追加取得(2通)2,000円
除籍謄本(被相続人)750円
改製原戸籍謄本(被相続人)750円
改製原戸籍謄本(被相続人)750円
戸籍謄本(被相続人、相続人1人)450円
戸籍謄本(相続人)450円
戸籍謄本(相続人)450円
郵送関係3,210円
小為替700円
消費税3,200円
合計42,710円

※目安です。戸籍の通数は転籍の回数等により異なります。郵送代は請求先により異なることがあります。

相続人3人で負担する場合は、1人あたり約14,000円です。

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不動産の相続登記がまだお済でない方は、相続登記と法定相続情報一覧図セットでのご依頼をご検討ください。相続登記とセットですと、セット料金が適用になってお得です。

お見積もり

下のフォームにご入力いただきますと、お見積もりを作成いたします。おとは司法書士事務所の作成サポートに関心をお持ちいただけましたら、ぜひフォームへご入力ください。

わかる範囲・お答えになれる範囲で大丈夫です。ご不明な点がございましたら、「ご質問・連絡事項」の欄を使ってお知らせください。

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